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子供も大人も紫外線には注意!

6歳差姉妹
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※これは先日あった話です。

1歳7ヶ月の次女が、昨日の夕方からずっと寝ています。

何でこんなに寝ているのかって…?

はっきりとした原因は…何なのかは分かりません。

分かりませんが、色々調べたところ、紫外線疲労なのではないかと(勝手に)思っています。

では、昨日何があったかというと、長女の小学校の運動会がありました。

とても天気が良く、絶好の運動会日和でした。

(運動会についてはまた別な時にお話します。)

ただ、次女にとっては気がつかない内に、体への負担がかかったのかもしれません。

もちろん、暑さが負担の原因になったかもしれません。

また、これも推測でしかありませんが、次女の生まれ月や、月齢によるものとその時の季節の関係性が、原因の一つかなと思ったりしました。

次女は10月生まれであり、今は自分の意思を持ち、歩いたり、走り回ったり出来るようになりましたが、今時期のように、暑い日差しの中で、たくさん(長時間)外で遊ぶのは(多分)初めてでした。

ちなみに、去年のこの時期(生後約7か月頃)は、まだまだ自分で歩き回れませんから、親が抱っこしたり、ベビーカーで外に連れ出してあげていましたし、また時間も短時間であり、日差し対策もばっちりで、それほど暑さや日差し、紫外線を浴びさせることは、ほとんどありませんでした。

そして、少し自分で歩き回れるようになった9月頃(生後10ヶ月頃)には、夏の暑い日差しも弱まり、むしろ涼しい季節になり、暑さや紫外線などといったものには、たくさん触れないで成長し、現在に至っています。

そのため、体が夏の暑さや日差し、紫外線にあまり曝されて育っていないため、耐性が得られていないのかなと…思っています。

まぁ、少し長めの時間でしたが、外にいたのがそもそもかもしれませんが…

さらにこの日は、午前中で運動会が終わりましたが、お昼ご飯は長女の希望もあり、家の庭で焼き肉をしたりもしていました。

もちろんタープなどを立てて、日差し対策はしていましたが、次女にとっては外で遊べることが、今は何より楽しみのため、この日はずっとはしゃいでいました。

そんな中で、タープの下で大人しくなんて出来ませんよね。

そして、天気が良く日差しも強めの中で、長時間遊ぶことを(多分)初めて経験した結果、ただただ疲れたのかなと思いました。

最初はただの遊び疲れかな位に思っていましたが、17時頃から寝始めたら(いつもはそんな事はなく21時頃に就寝しています)、その後はほぼ起きることはなく、夜中0時頃に一度泣いて起きましたが、その後はまた寝始めました。

朝になってもなかなか起きません。

いつもなら5~6時には起床し、7時過ぎにはご飯を食べる子なんですが、やはりずっと寝ており、なかなか起きることがありませんでした。

やっと起きたと思ったら、9時頃になって、朝ご飯を食べると、その後は、私と12時近くまで一緒に寝てました。

起きてもグズグズで、活気のない様子です。

食欲不振もやや落ちている印象出した。

ちなみに、自分も昨日の疲れがたまっていたようですね。

その後、12時頃に起きると、昼ご飯を食べ、少しおもちゃで遊んだと思ったら、次は妻のお腹の上で、お昼寝を始め、16時頃にまた起きました。

昨日の夕方から本日の夕方までで、睡眠時間の合計も約16時間ほどになります。

どれだけ寝るのでしょうか…

乳児期の頃にはたくさん寝ていることはありましたが、最近ではこんなことはありませんでした。

ただ、夕方からは本調子に戻り、元気になった様子が見えたので、一安心しました。

果たして、何だったのでしょうか?

こんな事もあり、いろいろ調べてみると、紫外線疲労という言葉が見つかりました。

紫外線疲労を調べてみると、長女も自分自身も、天気の良い日の後は、時々体の変調もあり、いろいろ思い当たる節がありました。

長女は今もそうですが、次女と同じ様な年頃の時も、やはり天気が良く、外で遊んだ日には、ぐったり疲れていることもありました。

最近は私自身も外で作業をし、日焼けをすると、とても疲れが出ます。

若いときは日焼けして、疲れたとかは全然感じなかったのですが、年をとると、体力の低下とともに、余計に体が敏感になるんでしょうかね?

だけど、これってただの遊び疲れだけではないかもしれないと思いました。

紫外線による影響って、日焼けやシミが増えるが主な影響と考えていると思います。

だけど、紫外線による影響として、疲労感や倦怠感、疲れがとれないといった症状もでるとのことです。

ちなみに運動をしなくても、紫外線を浴びる(吸収する)だけでも、疲労感を感じることもあるようです。

では、紫外線とは皮膚だけを予防すれば良いかというと、目からも紫外線を吸収するとのことです。

よくビーチなどサングラスをしている人がいると思いますが、理にかなった行動ですね。

おしゃれをしている人が大半かもしれませんが、紫外線による影響を考えると、サングラスってとても大事なアイテムなんだと思います。

ただし、外で作業したり、遊ぶだけでサングラスはやり過ぎなきもしますし、正直、普段使うにしては似合わないし、ちょっとやりすぎと思ってしまいます…

レジャーとかならイケるかもしれませんけど…

話はそれましたが、そうなってくると、天気が良い日や日差しの強い日の後に、体調不良となるのは、遊び疲れではなく、紫外線による疲労が原因であるかもしれないと思いました。

では、天気の良い日に限らず、紫外線の多い時期(6月~8月)には着るものなども、子供が小さいうちは、もっと気を付けた方が良かったのかもしれません。

UVカットや接触冷感素材、通気性の良い素材、ラッシュガード、アームカバー(+フットカバー)などを検討し、直接的に紫外線が当たらないように、肌の露出を避け、そして帽子をしっかり被るなどの予防も必要かもしれませんね。

もちろん、日焼け止めでも効果はあるのかもしれません。

今回は、想定外に天気が良く日差しが強かったことが、原因の一つであったことや、(多分)はじめであったにも関わらず、長時間外で遊ばせてしまったこと、着るモノもTシャツと短いズボン、帽子だけと、紫外線対策もそこまでしてなかったことなどなどが、今回の次女の症状(寝続ける=疲労)に繋がったと推測します。

次女はぐっすり寝たことで、何もなくすっかり元気になりましたが、これから暑い日が続きますので、脱水に加え、紫外線対策もしっかりすべきと思う事例でした。

だけど、紫外線対策は子供だけではなく、大人だって気を付けた方がよいコトだと思います。

私ごととしては、顔のシミだってたくさん増えましたしね(笑)

日焼けが健康的であるという時代は、もはや(とっくに)時代遅れなのかもしれません。

何にせよ、(特に小さい子の)夏初旬の外遊びには、少し慎重になってもよいかもしれません。

暑さや日差し、紫外線にも体が慣れてないことや、自分で疲れてるとかは分からないですし、コントロールだって出来ませんので、子供が楽しそうにしているからたくさん遊ばせるは、ダメだったなと反省しています。

以上で今回のお話はおわりです。

紫外線は侮れません。

子供も大人も紫外線にはご注意を。

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