昨年、我が家にあったテレビに不具合が出て、新しいテレビを購入しました。
ちょうど次女も歩き始めた頃で、色々気になることが起こり始めました。
それはいたずらです。
色々なことに興味を持ち始めることはとてもいいことですが、なんでも気になるので、なんでも確認したくなりますよね?
今回はテレビ購入と子供のいたずらについて書きました。
テレビ購入といたずら対策
テレビはいろんな視覚・聴覚のなどの情報がたくさんあります。
見れるけど触れないテレビに興味が沸いたのでしょうか。
テレビの画面を触ったり、叩いたり、配線をいじったり、時にはテレビ台に登るときもありました。
テレビに興味も出たのもあり、その近くに行きます。
親としては、テレビを購入したばかりなので、傷や汚れが付いたりと、気になる事がたくさんありましたので、予防しないとマズいなと。
ちなみに、古いテレビには一部に黒い部分が出始め、色々調べると、寿命が近づいているとのことで、ソロソロ購入せねばと。
そのテレビは、地デジが始まってすぐに購入したものです(妻が)。
地デジが始まったのは2011年なので、約11年は使用したんですね。
だから、今のテレビがかなり進化しているのにびっくりしました。
テレビ大きさに加え、その薄さや、画質が各段に上がっていますし、ネットに対応していたり、音声だって良くなってます。
約11年での進化をヒシヒシと感じます。
私と同世代の人であれば、ブラウン管テレビやテレビデオなんかありましたから、それを思い出すと、テレビの進化がすごいですよね?
テレビは当たり前にあるものですから、慣れてしまうと、進化への驚きはありませんが、古いテレビを使っていると、尚更、すごいと感じます。
ちなみに私が購入したのはSONY BRAVIA の55型テレビです。
1年ほど前の型落ちしたものですが、在庫処分で、かなり安くなっていました。
約20万円程で、なかなかの値段でしたが、新型テレビと比較すると、性能もそれほど変わらず、安く購入出来ました。
それでも、なんだかんだ高額なことを考えると、子供に壊されてたり、傷が付けられてがっかりするくらいなら、早めの対策が必要だと思いました。
そんなこともあり、テレビの保護を目的に、色々検索しました。
色々悩んだ結果、こちらを購入しました。
使ってみましたが、一言でいうと買って大正解。
まずは、テレビのメーカーや型に合わせたサイズの物を選択出来るので、ピッタリサイズなので、パネルが付いている違和感がほとんどありません。
また、アクリル性のクリアパネルで、3mmの厚さではありますが、かなり丈夫です。
時々、光を反射してしまうことはありますが、見えづらさはありません。
今回買ったテレビは、画面から音が出ますが、音への影響はありませんでした。
何より、子供がテレビの近くにいても、安心して見ていられるのが、一番良かった点だと思います。
本当に画面をベタベタ触りますし、下手したらおもちゃで叩こうとしてますから、ヒヤヒヤモノです。
コードを引っ張るなどのいたずらにはそれほど効果はありませんが、その辺は目やつぶることにしました。
まずは、汚れ・傷の防止としては大正解でした。
いたずらの始まりは、歩き始めることからはじまる?
本格的ないたずらの始まりは、1歳前後の歩き始めだと思っています。
歩けるようになれば、何だって手に届くようになります。
興味を持つことと、いたずらは紙一重であり、何でも触りたいし、舐めたいし、壊したい(?)衝動が子供の発達で必要なことかもしれません。
だけど、成長に合わせて、その度合いも強くなっていきます。
決して悪気があってやっているわけではないはずです。
その中で個性だって見えてくるはずです。
貴重な時間だと思います。
ある程度はやらせてあげるのも良いですが、線引きは大事で、その上での予防策を考えていく必要があると思います。
自分達の触ってほしくないモノ、壊されたくないモノを守る事が一番です。
だけど、それは子供の怪我の予防に繋がっています。
予防策をせずにいると、後々後悔します。
なんなら、赤ちゃんにだって腹が立ちますよね?
仕方ないとは分かってても、やり切れない気持ちになるなら、家族みんなでやるしかないんです。
しかし、残念ながら赤ちゃんは、話をしても注意しても、簡単に制御出来ません。
それらを理解できる時期ではないかもしれませんし、理解できてもしたくなっちゃうんですよね。
それに少し言葉を覚え始めると、注意されたり、ダメっていうことが楽しくて、にやにやしながら逃げ回ることすらします。
だからといって、カゴや檻に入れておくなんて出来ませんよね?
ペットでもモノでもなく、1人のヒトですから。
だけど、その予防は出来ます。
我が家でもたくさんのいたずら防止や安全予防策など、試行錯誤しながら行っています。
(詳しい話は、別な機会に投稿しようと思います。)
その予防策を覆す進化(成長)を見せるのが子供であり、日々格闘しています。
子供を守りながら、自分たちのモノを守る。
大事なキーワードかもしれません。
まとめ
いたずらは子供の発達段階で必要なことです。
「ダメ、ダメ」では子供は成長しませんし、「いいよ、いいよ」では、子供も自分たちも守れません。
線引きは大変かもしれませんが、その子の個性も引き出すチャンスでもありますので、大事に見守っていければと思います。
ちなみに、6年前も長女の対しての予防策はしていましたが、その当時と住んでいる家も環境も異なっているので、予防策だって考え方だって進化しなければいけませんし、その便利グッズだって進化しています。
もちろんテレビだって進化しています。
子供なんて日々進化(成長)していますので、その進化の過程を、これからも楽しんでいければと思います。
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