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6歳差姉妹を少し語ってみよう  

6歳差姉妹
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タイトルにあるように、うちには6歳差の二人姉妹がいます。長女は7歳の小学一年生、次女は1歳です。(2023年2月現在)

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7歳の長女

長女は泣き虫でまじめで、素直なとっても気持ちの優しい子です。

兄弟がいない時期が長かったせいもあり、妻の妊娠を伝えると、本当に喜んでくれ、妹が産まれてくるのを本当に楽しみにしてくれていました。

とっても妹を可愛がり、面倒見の良い優しいお姉ちゃんです。

ただ、大きくなっても、泣き虫なのは相変わらずで、たまに妹に泣かされることもあります。

幼稚園通ってからは、兄弟が欲しいとずっと話すようになりました。

幼稚園には兄弟や姉妹で園に通う子も沢山いるので、一緒に通っている子も多かったので、羨ましかったんだと思います。

妹が産まれてからは、とても喜び、幼稚園でもよく妹の話をしていたようです。

幼稚園の先生から、今日はこんな話をしていたとよく耳にしました。

可愛いい妹を、自慢したかったのかなと思います。

一つ残念なことは、一緒に通わせてあげれなかったことです。

親としては、一緒に登園する姿を見たかった気持ちもあります。

そんなこんなで、念願の妹が誕生しからは、本当に妹をとても可愛がり、面倒を見てくれるなど、我が家の第二の母として活躍している姿を見れるのが、私の癒しでもあります。

1歳の次女

次女は産まれるまでが、とても長い道のりでした(そう感じました)。

まさか、長女と6歳も離れてしまうとは思っていませんでした。

長女は、妻と結婚してあっという間に妊娠し出産したこともあったので、次もタイミングが合えば、すぐ子供ができるんだろう位にしか思っていませんでした。

このことは、どこか別な機会にお詳しく話ししますが、いわゆる、二人目不妊だったのか、なかなか妊娠、出産まで行き着くことはありませんでした。

やっと約二年ほどの不妊治療で、産まれた子でもあり、その喜びは言うまでもありません。

このコロナ下で元気良く産まれてきてくれて、良かったと心から感じています。

そして、気付いたらあっという間に一歳になりました。

長女の事が大好きで、頑固でわがままな一面もあり、いろんなことに動じない小さな怪獣としてすくすく育っています。

姉妹でも性格は全然違うものです。

コロナ下での出産

この次女が産まれる時に残念だったことは、やはり、コロナ下での出産でした。

病院に入ることも、立ち会い出産も制限されてしまい、当時6歳で年長児だった長女に、命の大切さや、その誕生の瞬間を見せてあげられなかった事が、一番悔しい出来事でした。

なかなか、こういう場面は一生に何回あるのかって場面でもあり、そんな貴重な体験が出来なかったのが何とも言えません。

また、私自身は長女の出産に立ち会い、臍帯を切らせてもらった経験もあったため、今度も、と思っていたので、それが叶わず、残念でした。

ただ、一番は母子共に元気に出産し、退院出来たことだと思います。

まとめ

話は戻りますが、紆余曲折もあり、このように少し年の離れた、6歳差の姉妹となりました。

きっと何かの巡り合わせだと思っています。

そして6歳差で良かったこともたくさんあり、幸せな毎日を過ごしています。

もちろん、別な年の差の兄弟や姉妹だってダメって言っているわけではありません。

絶対に良いところもありますし、6歳差の残念なところもあります。

このブログでは、あくまで6歳差の姉妹に関する、子供の成長を綴っていきたいと思っています。

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