+α 食育

子供と苗植え

北海道はGWも過ぎ、気温も20度を超える日が増え、暖かくなってきました。朝方はまだ10度を下回ることが多くあり、寒い日もたくさんありますが、日中は日差しが暑いと思える日もあります。我が家の近所には畑や田んぼがあり、畑起こしをしたり水田に水を張り始めるなど、いよいよ苗植えが本格的に始まってきたようです。個人的には、苗植えをする前の風景が好きな風景であり、田舎ならではのとてものどかで、きれいな風景が心躍らせてくれます。そして我が家でも毎年恒例の畑起こしも4月中に終わり、やっとこの日を迎えました。そうです。野菜の苗植えを行う日がやってきました。今年も例年と同じように、長女と一緒に苗植えを行いました。平日ではありましたが、長女も野菜の苗植えを行うことが楽しみだったようです。
+α ガーデニング

遅咲きの桜

Wも終盤に差し掛かりました。北海道の桜前線はGWをピークに、桜吹雪と共に散り、葉桜へと変化していきました。華やかな景色が薄れていく様子は、少し寂しい気持ちになります。一方、我が家にも桜前線が到達したようです(御殿場)桜も三分咲き位となりました。
6歳差姉妹

子供の寝相の悪さは健康な証拠?

最近の悩みがあります。2人の子供の寝相の悪さです。私自身も、昔は寝相が悪かったという記憶がありますが、子供の寝相の悪さに驚きます。7歳(長女)であろうと1歳(次女)であろうと、寝相の悪さは変わりません。2人とも本当に酷いです。寝始めはきれいに布団をかけて寝ていたはずが、気づいたら布団はかかっておらず、頭と足が反対になっていたり、横になったり、子供同士が絡み合っていたり、人の上に乗っかってきたりと寝相が変わります。
+α ガーデニング

家庭菜園② 去年の反省/ナメクジ対策

数日前に畑起こしをはじめ、夏野菜づくりに向けて始動しました。 米ぬかや堆肥を混ぜ合わせ、1年間の大事な土を育てているところです。 だけど土づくりと共に、去年の反省も踏まえなくてはなりません。 ナメクジが大量発生したことです。 今、原因として...
+α ガーデニング

家庭菜園① 土づくり

北海道はまだまだ寒いですが、夏の野菜作りの為に、畑起こしを始めました。気持ち少し早めではありますが、ホームセンターにも、堆肥や肥料など、家庭菜園用のモノが出始めました。今年は何を植えようか、ワクワクしています。その中で、土づくりが大事だと気づきます。畑起こしから最低でも2週間~1ヶ月は時間をかけたほうが、良い土になるとのことです。畑を掘り起こし、堆肥などを混ぜ合わせると、土の中の微生物が活発になり、発酵熱が出るので、すぐに野菜の苗を植えると、根を傷めてしまう原因の一つといわれています。また、土の中の微生物により、土の力を最大限に引き出すためには、しっかり熟成させる事がポイントなので、野菜の苗を植える為には、早め早めの行動が大事です。
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(趣味の)畑は子供の食育にはおすすめ

畑をやる目的は、もちろん私の趣味です。畑もそうですし、花や樹木などガーデニングも含め、自分が癒される趣味の一つです。今の家に住んで5年目となりますが、毎年少しずつ庭を改良し、新しい事を始めています。春に近くにつれ、今年は何をやろうかなと色々イメージし考えるこの時期は、本当にワクワクします。だけど畑をするもう一つの目的もあります。畑を通じて、子供に食育をしていきたいと思ったからです。子供と一緒に野菜を育て、収穫し、食べるといった一連の過程は、食育の題材として本当に良いモノです。一つ一つの食べ物の命を実感せず、何も知らないで、食べ物を食べている事は、命の大切さや、食べ物を粗末にする事にも繋がるかもしれませんし、食べ物のありがたみだって気が付きません。食事は本当に子供の成長には欠かせない、大事なものです。何らかの命を食べている事を知っていれば、そんな事も少なくなるかも知れませんよね?子供に食育を伝えていく方法の一つとして私の趣味であり、身近な畑(家庭菜園)が適していると思いました。食育として、趣味としての畑(野菜作り)をおすすめします。
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桜と花の種まき

桜前線も北海道に突入し、桜満開の所も出てきましたね。ウチの地方では、まだ咲いたり咲いてなかったり…そして、ウチにある桜はまだ蕾のままです。まだまだ北海道は、気温も10度前後で寒いですし、まだまだ本格的な春はやってきませんね。御殿場桜という種類で、シンボルツリーとして植え三年目になります。この桜は、購入の際に長女が選んでくれた桜なので、大切に育てている樹木の一つです。ウチのシンボルツリーは、御殿場桜とヤマボウシ、モミジの三種類あり、それぞれが思い入れのあるシンボルツリーです。そして、御殿場桜は遅咲きの種類のため、例年通りいけば、5月中旬に満開になると思います。剪定してしまったので、今年の蕾は少ないですが、桜が満開になるのが楽しみです。春から夏の景色になるものあっという間に来ます。そのため、庭の華やかな景色を楽しみにしたいと思い、本格的に今年から花の種まきを始めることにしました。種植え後は、毎日、長女も発芽を楽しみにしています。また、水やりをする(霧吹きで)ことも自分の仕事のように気にしてくれるなど、責任を持ってやってくれています。植物を育てることで、豊かな心も育っている様子が見えて、親としてはほほえましい光景でもあります。
6歳差姉妹

イヤイヤ期とパパ嫌い?

急にやってきます、イヤイヤ期。次女は今月で1歳6ヶ月になります。成長と共にイヤイヤ期も到来したようです。イヤイヤ期とは、一般的に1歳から2歳頃をピークに、迎えると言われていますが、本当に大変です。言葉の発達や自我の目覚め、また、色んな事が出来るようになると、自己主張がとっても激しくなりました。もともとプレイヤイヤ期なるものが、あったような気がしますが、その延長で、最近はそのイヤイヤ具合も激しくなった気がします。イヤイヤと共にパパ嫌い?も発動しますので、父親としては悲しい気持ちにもなります。そんなイヤイヤ期を、長女の時と次女で比べてみながら話してみたいと思います。
6歳差姉妹

小学1年生の身に付けたい習慣/長女の1日を通して

長女が小学校に入学し、もうすぐ1年が経ち、あっという間に2年生です。最初は学校に通うことや、お友達を作ることや習い事を始めたりで、毎日をこなしていくことが、少し大変な様子でした。その中で、日常生活の色んなことを習慣化していく事が、いかに大事かということを身にしみて感じます。それは、親も大変でしたが、一年間、一緒に日常生活の習慣化に取り組み、1人でできる習慣が増えたのではないかと思っています。
6歳差姉妹

子供(1歳5ヶ月)の言葉の発達

子供って急に色んな事が出来るようになります。少し前まで出来なかったことが、急に出来るようになりますし、その変化に気づくと、親としてはかなり嬉しいです。そして、その嬉しい出来事のひとつが、「言葉」の発達だと思います。子供が産まれてから、会話という会話が出来ませんから、親としては待ち遠しい気持ちですよね。